横浜に9万人の仲間

横浜市の推計によると、横浜市内では9万人以上の人たちが、アルコールやギャンブルなどの依存症、薬物の使用、ゲーム障害などに悩んでいるとみられます。このうち専門の医療機関や回復のための施設、相互支援グループなど(回復資源)を利用している人はわずかで、多く人が依存症に悩みながら、回復資源を利用していない「潜在的な依存者」だとみられています。

2021年5月7日