Y-ARANには、依存症からの回復者の家族がいます。依存症は当事者だけでなく家族も悩ませる病気です。でも、回復している人の家族と一緒に取り組むうちに、楽に生きられるようになったと感じる人が多くいます。まずは一度、相談ください。
実際に回復した仲間が大勢います
※「依存症からの回復は現実です」のフレーズを少し変えてみては、と考えています。
依存症は重病ですが、本人がその気になりさえすれば回復は可能です。
回復の道はさまざまあります
回復への道はさまざまあり、それぞれの人に合った回復の道があるとY-ARANは考えます。
Y-ARANは、断酒会、AA(アルコホーリクス・アノニマス=アルコール依存症の自助グループ)、GA(ギャンブラーズ・アノニマス=ギャンブル依存症の自助グループ)、NA(ナルコティクス・アノニマス=薬物依存症の自助グループ)など、さまざまな相互支援グループやプログラムを通じて、新しい仲間の回復の手助けをします。
回復者やその家族があなたをサポートします
子どもたちへ
お父さんやお母さん、あるいはきょうだいが依存症で苦しんでいるために、あなたも苦しい思いをしているかも知れません。
アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症は、本人のこころの弱さのために起きている現象ではありません。依存症は、脳に変化が起きることにより症状が引き起こされる病気です。このことは、厚生労働省のウェブサイトでも説明されています。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_dependence.html
アメリカの教育番組「セサミストリート」には、カーリというキャラクターが登場します。カーリのお母さんは、依存症からの回復プログラムに参加しています。
まずは一度、ご連絡ください
連絡先
業務時間:日曜~金曜(土曜休業) 午前9時~午後5時
電話・FAX:045-353-9130
E-mail:info@y-aran.org